ボールアイスマシン
[BIC01]
ドラム式のボールアイスマシンです。
当社が開発した最も古いボールアイスマシンです。
 
原理は川の石が丸くなるのと同じで、ドラム缶の中に四角く切った氷を数十個入れてグルグル回していると氷同士が当って角が削れてゆき、いずれ丸くなるというものです。
 
コントロールボックスです。
スタートボタンを押すとタイマーで設定した時間だけドラムが回転します。
 
回転速度は適当な速度に合わせられるようインバーター制御にしました。
 
ドラムは前面より大きくフタが開きます。
削った雪はドラム下の桶に溜まります。
 
完成したボールアイス
直径は四角く切って入れた元の氷の大きさとほとんど同じになります。
ドラム式で作ったボールアイスは元の氷が長方形だとラグビーボールのような氷が出来たりします。
 
数々の実験装置
元祖ボールアイスマシン開発会社の当社のボールアイス開発の歴史はかなり古いです。
 


 
[前のページへ戻る]     [TOP PAGEへ]