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フライス盤主軸回転速度を
インバーター制御に
2006/3/22 |
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フライス盤のスピンドル速度をボリュームで簡単に調整できるようにしました。
今まで私のフライス盤はベルト掛け替え式でとても面倒でした。
ちょうど手元にある材料で出来そうだったのでやっちゃいました。
デジタルのタコメーターも付けたので回転数が一目で分かります。
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ブレーカー、マグネット、インバーター、タコメーター、スイッチ、ランプ、ファンモーター、近接スイッチ、端子台 ぜ〜んぶジャンク品です。
ボックスは昔作ったボールアイスマシンＢＩＣ０１の取り外し品です。
とっても安くできちゃいました。（＾＾）ｖ
1.5kwのインバーターは中古で型が古いのですが、なんと2,480円で手に入れた物です。
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モーターは単相１００Ｖ７５０Ｗから三相２００Ｖ１．５ｋｗに変更しました。
その際プーリーの軸穴をφ２２からφ２４に広げました。
モーターベースは加工無しでそのままでＯＫでした。
モーター：日立産機システムＴＦＯ−Ｋ 4P 1.5KW
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回転数の検出は近接センサーを使いました。
SUNX ＧＸ−５ＭＢ
応答速度が１ｋＨｚあるので充分です。
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