カキ氷機械の修理
(2008年)
古いかき氷の機械の氷を押える部品が壊れてしまいました。(写真左)
プラスチック製で、軸の付け根の所が割れています。
接着剤などで修理しても弱いので、作りなおす事にしました。
そこでアルミ丸棒(写真中央上)から削り出して、
写真右の部品を作りました。
 
スパイクとなる爪はステンレスのセットビスを加工して、
タップ加工した穴に六角レンチで入れています。
  
なかなかうまく出来ました♪

取付けた状態
熱伝導のいいアルミなので、スパイクが簡単に氷に食い込みます。
これで古いかき氷機械も復活です。
 


 
[前のページへ戻る]     [TOP PAGEへ]