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鍋修理
2012年3月 |
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向かいの洋食屋さんに鍋の修理を頼まれました。
ステンレス製で、持ち手もステンレスなのに、接合部分がなぜかアルミのリベットで、
それが取れかけて持ち手がグラグラでした。
まずアルミのリベットを取り除き、ステンレス丸棒を切ってその穴に入れてTIG溶接しました。
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溶接部分を研磨して完了。
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上記と同じ鍋修理2個目です。
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今回はバフがけして、お店のロゴをサンドブラスターで入れてみます。
カッティングシートでマスキングし、サンドブラストします。
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完成♪
持ち手の部分にも入れてみました。
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次に母に頼まれてこれまたステンレス鍋の持ち手がボロボロで片方が取れて何とかして欲しいとの事で、耐熱グレードのMCナイロンの板が手元にあったので、
それを削り出して作る事にしました。
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内側もCNC加工します。
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CNCだと同じ部品を作るのに大変便利です。
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完了。右下の黒いのが古い持ち手。
ステンレス鍋って結構高いですよね。
これでまた当分使えそうです。
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