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ジープ ラングラー用ライトバー
Jeep Wrangler Light Bar
2015年12月 |
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今回は愛車ジープラングラーのライトバーを製作してみました。
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まずホームセンターのエクステリアのコーナーで、
3m3500円くらいで買ってきたアルミの角パイプを車のサイズに合わせてカット。
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アルミの角パイプにライトを埋め込む穴をCNCフライス盤でくり貫いていきます。
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角パイプの左右の穴を塞ぐキャップをアルミ角材から削りだします。
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キャップ削りだし完了。
後はネジ穴をあけて、塗装します。
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ライトバーの後部に貼るフタです。
電球が切れた時に交換できるよう、
フタとなるアルミフラットバーにタップ加工しているところです。
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ケース加工完了。
仮組した様子です。
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ウレタンつや消しブラックで塗装しているところです。
ランプはカッティングシートでマスキングして耐熱スプレーで社名を入れています。
カッティングシートはローランドのステカを使いました。
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アマゾンで1個1600円ほどで買ったものに社名を入れて
オリジナルのランプの完成。
55Wのハロゲン球で明るいです。
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これは停車している時に前面で光らせる為のもので、
動作の様子は下の動画をご覧ください。
表示灯のケースだけを加工して使っています。
ゴム栓にLEDを差し込んでケースにねじ込んで防水性を高めています。
停車中点灯しっぱなしになるので、LED1個につき、4.5mAしか流していません。
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回路は以前ラジコンパーツを開発していた時に作ったものです。
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セキュリティー風ランプ回路の完成。
PICでLEDの光が流れるようにしています。
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ケースに組み込み中の様子。
上部にも青いLEDランプを付けました。
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ランプ本体とアームの間に取り付けるスペーサーです。
POM材を旋盤で削って作りました。
黒いPOM材でしたが、さらにつや消しブラックをスプレーしました。
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完成!
アームは手っ取り早くSMITTYBILT社製のものを使いました。
このアームが一番高かったです。3万4千円くらいしました。
しかしライトバー自体新品で購入すると10万円ほどするものなので、
かなり安くできたと思います♪
なにより市販のものより自分好みに出来たのが良かったです♪
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愛車に装着した様子。
なかなかワイルド感が出ていい感じではないでしょうか♪
オリジナルカスタムパーツで世界に一台の車にしていきたいです。
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本体アップ。
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点灯した様子。
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330Wもあるので、かなり明るいです。
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